『節分のおばけ』見たことありますか。?
2007年02月02日(金曜日)
ひと昔前、節分の日に女性が男性に扮したり、お年寄りが若い娘さんの格好をしたりしてお宮様にお参りする風習が京都にありました。
『化ける』ということから、これを『おばけ』といったのです。
昔は、節分の日に吉田神社にお参りすると、境内は『おばけ』だらけだったそうです。
『おばけ』になるということは、悪い鬼を化かすためのカムフラージュであったり自分と違う格好をすることによる厄除けの意味があった言われています。仏事や神事の関係なく民衆の風俗として広まり昭和40年頃までは盛んに行われていたようです。そういえば子供の頃に吉田神社に行くと、おもしろい格好をした人がいた記憶が少しあるようにおもいます。歳がばれてしまいますが。
今では節分に巻きずしを丸かぶりしていますが、その顔が、姿が、人々の笑いを誘い、家族の絆が深まるものであるならば、現代の新しい『おばけ』かもしれません。
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